BSA:ソフトウェアの知的財産権保護

BSA | ザ・ソフトウェア・アライアンスは、世界のソフトウェア産業を代表する主唱者です。現在、30カ国以上で活動しており、世界各国の政府との意見交換、著作権をはじめとするソフトウェアの知的財産権保護ならびに教育啓発活動を通じて、BSAはデジタル社会の拡大とそれを推進する新たなテクノロジーへの信頼の構築に努めています。

BSAの主な活動には、法制度および重要政策に関する政府への提言(アドボカシーアジェンダ)とソフトウェアの不正対策活動(不正対策アジェンダ)があり、日本で様々な業界団体や関係官庁と積極的に協力しながら活動しています。

BSAのアドボカシーアジェンダ

BSA は、政府や利害関係者と連携して、世界的なソフトウェア産業の繁栄を支える法的枠組みと市場の構築を促進しています。 BSAが取り組む主要政策は以下の通りです。

知的財産とイノベーションの保護

グローバル市場の開放

グローバルクラウドの促進

プライバシーの保護

サイバーセキュリティ

BSAの不正対策アジェンダ

BSAは、ソフトウェアの知的財産権保護、違法コピー防止、イノベーションの促進、グローバル市場の開放など、ソフトウェア産業の発展に貢献する活動を展開しています。

BSAは、以下の不正対策に取り組んでいます。
1. 権利執行支援
2. 不正対策広報
3. 政府との活動
4. インターネットにおけるソフトウェアの不正取引
5. ソフトウェア資産管理(SAM)

BSAへの報告は、あなた自身を守るだけでなく、組織全体を守るための行動です。 世界を支える企業のソフトウェアの知的財産権保護するのにご協力ください。