職場での不正ソフトに気づいたあなたへ
BSAへの告発は安全安心

「上司に逆らえず、やむなく不正ソフトを使ってしまった…」
「通報したら会社がどうなるのか不安…」
そんなあなたへ、BSA日本担当顧問の石原修弁護士がBSAへの告発は安全安心である理由ご紹介します。

石原弁護士が説明

そもそも違法ソフト・ソフトウェアの不正コピーとは?

不正コピーとは一般的に次のような行為を指します。

海賊版・偽造版

ライセンスを取得していないソフトウェアをダウンロードや共有、販売する行為

ライセンス侵害

使用許諾契約書で定められた限度数を超えてソフトウェアをインストールする行為

その他のソフトウェア不正行為

✔︎ソフトウェアライセンスコードを共有する行為

✔︎他人によるダウンロードや使用を可能にする行為

✔︎ソフトウェアコードまたはアクティベーション・キーをアップロードする行為

✔︎Saasベース・ソフトウェアのユーザーIDやパスワードを共有する行為

BSAへの告発は安全安心1

あなたの個人情報は厳重に守られます

BSAへの告発は、担当弁護士が管理し、厳格かつ安全に保護されます。弁護士は、弁護士法・弁護士職務基本規程に基づき行動しているため守秘義務も厳格です。情報提供者であるあなたの個人情報が外部に漏洩することは一切ありませんので、安心してください。

弁護士との連絡方法は、あなたの希望を最優先します。直接面談が難しい場合は、メールや電話でのやり取りも可能です。

BSAへの告発は安全安心2

あなたに損害賠償請求はされません

ソフトウェアの不正コピーを行っていたり、または漫然と放置している企業に対しては、著作権者であるBSAメンバー企業は毅然とした対応を行いますが、勇気を持ってBSAに情報を提供した方に対して損害賠償を請求するようなことは決してありません。

不正ソフトは、個人情報漏洩やマルウェア感染などのリスクを高め、組織全体を危険に晒します。 内部からの情報提供こそが、組織を安全で健全な職場へと変えるための第一歩です。 BSAへの告発は安全安心な体制を整えており、あなたの勇気が、組織を変えるのです。 情報提供し、快適な職場環境を実現しましょう!

BSA 日本担当顧問

弁護士 石原 修

1987年に弁護士登録。2000年にBSA日本担当顧問に就任。企業のリスクマネジメント・コンプライアンスを中心に、企業法務、広報法務、知的財産法、独占禁止法、企業犯罪関連法、公益通報者保護法などを専門分野とする。TMI総合法律事務所パートナー

職場でソフトウェアの違法コピーを発見した場合は、迷わずBSAに報告してください。
安全で健全な職場環境の実現のために一歩を踏み出しましょう。