不正ソフトウェア通報窓口

不正ソフトのない健全なビジネス環境の実現を目指して。
BSAでは、BSAメンバーと弁護士が連携し、違法・不正ソフトを使用している企業の改善を支援しています。
不正ソフトウェアを発見された場合は、BSAの不正ソフトウェア通報窓口にご連絡ください。
情報提供者には報奨金が支払われ、不正のない環境を実現します。

ソフトウェア業界専門知識

30+ Years

30年以上のソフトウェア業界に
おける法的専門知識

1.3M+ End-Users

130万人以上のエンドユーザーが利用

100+ Global Partners

100以上の企業と連携

30+ Countries

30カ国以上で活動

3,000+ Cases

年間3,000件以上の執行事件

BSA不正ソフトウェア通報窓口
コンプライアンス・ソリューション

BSA | ザ・ソフトウェア・アライアンスは、世界のソフトウェア産業を代表する主唱者です。
現在、30カ国以上で活動しており、ソフトウェアの知的財産権保護、違法コピー・違法ソフト使用の対策、ソフトウェア・
アセット・マネジメント(SAM)の啓蒙・普及、ソフトウェアの合法的な利用促進などの活動を行っています。

日本の違法コピー率と
違法コピー総額の推移

ソフトウェアの違法コピーは減少傾向にありますが、現在でも
ソフトウェア開発会社などにとって大きな損失となっています。ソフトウェアの不正行為は、ソフトウェア企業の利益を損なうだけではなく、日本の経済にも悪影響を及ぼします。

弁護士による調査・厳格な情報管理で不正な職場を改善

職場でのソフトウェア不正行為に気づいても、情報提供にためらう方が多いでしょう。 そうした不安や迷いを払拭できるよう、BSAの不正ソフトウェア通報窓口では弁護士が調査し、あなたからの情報を厳重に管理します。安心してご報告ください。

不正ソフトウェア通報窓口への報告は、より良い職場環境への第一歩です。
ここでは通報後の流れと不正の解決、そしてより良い職場づくりに
つながる最終ステップまでを簡単に説明します。

報告の流れ

報告フォームからBSAに情報提供


報告フォームより情報を入力して送信してください。

内容の確認


弁護士はあなたから提供された情報を確認します。不正コピー/不正使用の詳細について確認するために弁護士からご連絡することがあります。情報提供へのご協力が、不正をなくすことへの一歩となります。

調査実施


不正コピー/不正使用の状況についてソフトウェアを使用している組織に対し調査がなされます。調査の結果、弁護士が必要と判断した場合、その組織に対して事案に応じた法的手続きが行われます。

報奨金の受領


不正コピー/不正使用を行った組織から損害賠償が支払われ、BSA報奨金プログラムの適用条件を満たしている場合には、報奨金が払われます。

体験談

BSAは、情報提供者の方々のご協力により、多くの企業におけるソフトウェア利用状況の適正化に貢献してきました。過去には、勇気ある通報によって、職場環境が大きく改善された事例も多数あります。ここでは、不正ソフトウェア通報窓口に情報を提供された方々からの体験談を紹介します。

物語

26歳のものづくり愛好家、生家戸愛子は、OLから転職を決意。「三次元CAD利用技術者2級」の資格を取得し、派遣社員として新米CADオペレーターのキャリアをスタートするはずだったが、派遣先の建築設計事務所は違法ソフトを使用するブラック企業だった。さて愛子はどうするのでしょうか!